昨今の税務実務の現場において想定される事例を問答形式によりわかりやすく解説。
税目別(所得税編、譲渡所得編、法人税編、相続税編、贈与税編)に整理して各12事例(合計60事例)を収録。「質問」「回答」「解説」の構成とし、さらなる深い理解のため要所にコラムを織り交ぜ重要ポイントを簡潔に整理。
事例では、太陽光発電設備による余剰電力の売却収入に係る所得区分、賃貸用マンションの修繕積立金の取扱い、共有持分に応じて概算取得費と実額による取得費を適用することの可否、事前確定届出給与における「定めどおりに支給されたか」どうかの判定、老人ホームに入居中の甲(妻)が乙(夫)の死亡により自宅を相続した場合における小規模宅地等の特例(特定居住用宅地等)の適用について、定期的な贈与が「定期金給付契約に関する権利」の贈与に該当するか否かの判断基準などを収録。
初学者からベテランまで税務実務に携わる方々が幅広く活用できる一冊。
A5判、276ページ。定価2860円(税込み)。
申し込みは、(一財)大蔵財務協会販売局(℡03―3829―4141、FAX03―3829―4001)。