電子版限定「速報ニュース

相続税の課税対象者、課税割合などが過去最多

2019年12月26日 税のしるべ電子版

 国税庁はこのほど、平成30年分の相続税の申告事績をまとめた。30年中に亡くなった被相続人数は前年比1.6%増の136万2470人、このうち相続税の課税対象となった被相続人数は同4.1%増の11万6341人で、課税割合は同0.2㌽上昇の8.5%と、いずれも過去最多だった。課税価格は同4.2%増の16兆2360億円で過去最高額、税額は同4.5%増の2兆1087億円と過去2番目に多い額となっている。被相続人1人当たりの課税価格は前年度とほぼ同じ1億3956万円、被相続人1人当たりの税額は同0.3%増の1813万円と微増、課税対象者の裾野が広がった分、1人当たりの課税価格は過去と比べると減少している。

 国税庁の発表はこちら

関連記事

ページの先頭へ